Back Number 42


驚速キーボード打ち 投稿者:布施院  投稿日: 9月21日(日)09時41分04秒
すでにズートリビーさまは驚速早打ちに変身しているとおもいますが、まだキーボードになれていないかたのための練習ゲームがあります。 一段とレベルアップしたいかた、自信があるかたも挑戦してみてはいかが?

http://jp.shockwave.com/games/actions/tcocoa/tcocoa.html


今日は久しぶりに宇都宮に母親を訪ね、のんびり温泉にでもいってきます。(布施院)

異説マグダラのマリア 投稿者:布施院  投稿日: 9月20日(土)08時22分49秒
イエスがマグダラに行き説教をしたとき、心ならずも卑しい商売にも手を染めざるをえないような不運な境遇にいた美貌のマリアはイエスの言葉と生き方に感動し、自分にも救いの道があることを悟り、改悛する、ないしはしたい、あるいは救われたいと思うとともにイエスに惚れてしまう。イエスの足を香油で洗い、髪の毛でふき取るというのはあくまで比喩で実際は彼女のなかではイエスを愛してしまっている。イエスも彼女をにくいとは思わなかったので、いや、むしろ、イエスは彼女の境遇に同情し、あるいはむしろ情熱にほだされ、地上の男として結局彼女の愛を受け入れてしまう。 だから、一番卑しい女ほど愛情が深く、愛を知るものは救われるべきであるといったのだ。 それから彼女はイエスの説教のための旅路に常に同行し、12人の使徒たちの食事の面倒や洗濯までするようになり、実質的にイエスの女房としての役をこなし、イエスに地上の愛情をささげ続けた。イエスが荒れ野で40日間の断食をしたと伝えられているのは、実は彼女とのめくるめく愛の逃避行、だれの干渉も受けずにイエスとの恋を成就するための彼女のアイデアであったのだ。 ところがある日イエスはとらわれ、結局ゴルゴダの丘で処刑されてしまう。 嘆き悲しむのはイエスの母のマリアだけではなく、もっとも慟哭し、悲しんだのはこのマグダラのマリアなのだ。 よって、彼女のはイエス処刑の場のどの絵にもでてくる。 イエスが墓に埋葬されると彼女は遺体をそっと運び出し、秘密の場所に隠してしまう。 死んで魂のない肉体となってしまったイエスの死体と最後の添い寝をするためだ。 死体が消えたことがばれては大変なので、イエスは神に召されて昇天したこと(だから死体が墓に無い)、そして、再度光臨したことを目撃した、自分しか見ていない、奇跡が起きたと皆に言いふらすことでなんとか人の疑いを晴らすことができた。 たまたまイエスが生前繰り返し自分が神の子であるといいはっていたので、この言葉が具現化したのだと主張することで、使徒を含めて信者にあらたなイエス信仰の種を植え付けることに成功した。 その後イエスの教えと「奇跡」は語りつがれ、語り続けるやつは処刑されひどいめにあったりしていくが、マグダラのマリアにはそんなことはどうでもいいことであった。 彼女はだれにもわからないようにイエスの遺体を自分流に葬り、かつて愛し合ったイエスとの日々を忘れず、その思い出のなかに生きたのだ。 これでは最後がきれい過ぎるとすれば、その後、昔の卑しい商売に戻り、救いのない現世の不幸な生活を送りながら、せめてイエスとの愛の思い出に救いを見出していったのだ。 ああ美しくもはかないマグダラのマリアのイエスとの恋。 そんなことを思い出させるマドレーヌ寺院。 そんな男と女の関係からものを見てしまうのはやはりパリの街の雰囲気のせいかも知れません。(布施院)

マドレーヌ寺院 投稿者:布施院  投稿日: 9月19日(金)21時13分22秒
ところで、マドレーヌ寺院について多少は勉強しようと思ってInternetで情報を集めるとなんと、それはセント・マドレーヌ寺院が正式名称で、セント・マドレーヌとはマグダラのマリヤのことだというではないか。 ここでにわかに興味がわき、どんどんInternetサーフィン状態に入っていく。 学説もどんどん難しくなっていく。 一番卑しい商売の女がもっとも救われると書いてある。 でもほとんどがマグダラのマリヤに好意的なのだ。むしろあがめ、崇拝し、尊敬し、あこがれているのだ。 処女だった(という)ジーザスのママの清純な、ほとんど形而上学的な美しさと対照的な、生身の、煩悩を抱えた、現世を生きる、その悩みに同感できる女性としてのマグダラのマリヤの人気の秘訣は、たたけば誇りのでるこの私でさえ救われるという布教、勧誘のための人物像というような見方もあるみたいですね。 たしかに、興味を引かれるテーマであり、女性像だ。
祭壇の彫刻もすばらしいみたいなので、次回は覗く時間があればいいなぁ。(布施院)

家族の一員としてのペット 投稿者:布施院  投稿日: 9月19日(金)00時26分16秒
さくらこさまのワンちゃん、秀樹君でしたっけ、かわいい! 若いときの写真でしょうか? 平成元年生まれなら、年恰好が僕のようになっていてもおかしくないのに。 とはいえ、まりちゃんご指摘のとおり、人格は丸くならずに体型だけが丸くなっていく僕とおなじにされては秀樹君も迷惑ですね。 ところで、まりちゃんちの猫とか、ズートリビーさまの猫、はてはアスパラコ家の猫連、あるいはまた報道写真家山田3B課長のお宅の猫とか、皆様のご家族の一員であるペットのご紹介など是非していただけませんか? カジッタさんのいえにもたしかいらっしゃいますよね。 うちはいまのところ手賀沼のグッピーたちと一匹のクチボソしかいませんけど。 タニシはいるけどこれはペットとしてみとめていません。 どんどん増えるけど。 これはゴキちゃんと同類項扱い。 (布施院)

花粉症の特効薬 投稿者:布施院  投稿日: 9月19日(金)00時14分50秒
マドレーヌ寺院でしたか! といっても何のことか歴史的背景がわかっていないので感動しないのですが、あとで調べてみよう(いつ?)。 周りに高級食料品屋がたくさんある! それじゃ私にわかるわけ無い。 なんせ、安い、うまい、早い、じゃないと納得しない人なので。 ちなみに、Parisの下町のレストランでたべたコキーユ・サンジャックの白ワイン・クリーム炒めの一品はその店で一番高いやつで18ユーロ。 Entrecote(牛ロース)のオレンジ・ペッパーソース和えは14ユーロでした。ほかのメニューはだいたい10-12ユーロでした。 Volumeもたっぷりで大満足。でもマドレーヌ寺院のそばのレストランだったら値段は5割から10割高いかも知れませんが、味もまた格別でしょうねぇ。 これはこれで一生に一度は試して見たいものですが、その日は多分来ないだろうなぁ。 ドイツも、ベルギーもオランダもどこでもおいしいものはありますが、やっぱりParisの洗練さにはかなわないか....うーむ、これは認めざるを得ないな。 男女の関係に関する映画や小説とお料理にかけては近隣諸国はもとより世界的に向かうところ敵無しというのがフランスであるように思います。そういえばパリの下町のレストランで飲んだボルドーワインはこれまた安いのに結構うまい。 調子に乗って二人で3L飲んじゃったので当然飲みすぎでした。 安かったけど。

ところで、花粉症では私も20年来苦しんでおります。最近は春だけじゃなくて、夏も秋もつらいときがあります。 Zaditenという強烈に眠くなる薬を2週間程度のみ続ければかなり楽になるのですが、この2週間の眠気がつらいので、ついつい敬遠して結局、鼻はずるずる、目は真っ赤、セキはごほごほ、これにくしゃみまで加わり、人が近寄らなくなります。 佐野さんがクール子さんからもらったのとか、さくらこさまの特効薬を紹介してくれませんか? また、ほかにこれは効く!という妙薬をご存知の方はご披露ください。 ほかの人も人知れず苦しんでいる方もいると思いますので。 

そういえば、40歳になったころ、当時ドイツのDusseldorfにいて、春先に突然目の焦点があわなくなり、1m以内のものは新聞の見出しも読めない状況に陥ったことがあります。 早速眼科に行き、そこの女医さんが検査をしてくれて、目の前にレンズを何度か落としてくれました。 すると30cmはなれたところの新聞が小文字まで読める。でも、レンズは凸レンズ。文字も心なしか大きい。もしかして、これ老眼鏡?! と叫ぶと、女医さんは、すかさず、そうそう、だれも初めは自分の老いを認めたくないものなのよ、とおっしゃる。 だって僕まだ40歳....と、僕がつぶやくと、そうそうその言葉は患者さん皆さんの共通語なのよ、とおっしゃる。 で、おっしゃる通りに老眼鏡を買い、その日から爺さんの気分で仕事をし始めました。 一週間たったある日、今度はめがねをかけても何も見えない。 もうだめか、と思い、思わずめがねをはずすと良く見える! 花粉の影響で一時的に目の焦点をあわせる筋肉がやられていただけらしい。 女医さんに文句をいいにいったら、急に、若人よ、なんて僕を呼んで、心配することはない、やがてこのめがねを使うときが必ずくる。これは無駄な投資ではない、とおっしゃる。 そのとおり、今では毎日そのめがねで仕事をしています。 投資も無駄ではなかったか? 当時3万円近く払って買っためがねと同じ効果のあるめがねを3−4つ持っていますが、どれもダイソーで買った100円めがね。 やっぱり、3万円かえせー! (布施院)

マドレーヌ寺院です 投稿者:まりちゃん  投稿日: 9月18日(木)11時49分41秒
布施院さん、お帰りなさい。 ずいぶん長い出張でしたね。 

つい、アルバムを開いてしまいましたら、時の経つのも忘れて見入り、楽しんでしまいました。秋の訪れが感じられる写真集を見ていると、ヨーロッパに行った気になります。しかし、美味しそうな料理の写真を見ても、食べた気にはなれません! くやし〜い! 布施院氏は、こってりした物ばかり召し上がっておられるようで、お顔がどんどんまあるくなっていきますね。 ついでに人格も一段と丸くなりますように。

ところで、パリの写真集のなかで、ギリシャ神殿風の建物の名前が判らないとおっしゃっていましたが、いち早くお教えします。あれは、マドレーヌ寺院です。この寺院のまわりには、フランスを代表する高級食料品屋がたくさんあります。

布施院さんの料理の写真に話は戻りますが、ソーセージがメチャ美味しそう。あなたがドイツやスイスで食べるソーセージと近いものが、東京で食べられるところがあるかしら。無理かな〜。料理は、食べているときの空気とか、雰囲気とか、飲んでいるビールの味とかで決まるものですよね。

それにしても美味しそうでした。食べてもいないのに、朝からごちそうさまでした!

10月3日でした 投稿者:3B課長(山田)  投稿日: 9月18日(木)00時26分21秒
オリンピックの予行練習の写真が貼ってある横に、観客用に配られたチケットがありました。どうやら観客の誘導、インフォメーション等すべてシミュレーションしていたようです。日付は10月3日でした。31 32が座席でしょう。今でも当時と変わらずにあるなら、そこに座ってみたいです。スキャンしたのを添付いたします。では

http://photos.yahoo.co.jp/n3c787n2


ヨーロッパ出張報告 投稿者:布施院  投稿日: 9月18日(木)00時10分46秒
日本の皆様こんにちわ! 9月2日出発して昨日帰国しました。 ドイツのDusseldorfの見本市参加、Hamburgのメーカー工場見学、Parisでの商談、ベルギーのBrusselsとドイツのKoeln(ケルン)は通過だけ、ドイツのFrankfurt郊外のKoenigsteinで商談、オランダのAmsterdamで見本市参加してきました。 約3500kmアウトバーンを走り、安宿に宿泊し、携帯とPCでメールし、就寝・商談・運転中の時差との戦い、言葉・習慣・風習の壁、留守中の会社の運営、置いてきたグッピーちゃんの世話、すれ違いの家庭生活などをのりこえ、なんとか生還したところです。 アスパラコさまご一行の山行きほどではありませんが。 とりあえず目にしたものをSnap写真に撮りました。 見てください。

My Photoから入って、2003-9-2〜16 D-F-B-NL というファイルをクリックしてください。
あとは街ごとのファイルになっています。

http://jp.y42.photos.yahoo.co.jp/bc/hieronimushk/lst?.dir=/%a5%de%a5%a4%a5%d5%a5%a9%a5%c8/2003-9-2%a1%c115+D-F-B-NL&.src=ph&.order=&.mobile=&.view=t&.done=http%3a//jp.y42.photos.yahoo.co.jp/bc/hieronimushk/lst%3f.dir=/%25a5%25de%25a5%25a4%25a5%25d5%25a5%25a9%25a5%25c8%26.src=ph%26.view=t

ほんとはこんなことしている時間はないのですが.....(仕事がたまりにたまっている)。
(布施院)

佐野弘子さ〜ん! 投稿者:布施院  投稿日: 9月17日(水)08時47分51秒
佐野弘子様、ようこそ〜!(^O^)/~
いまや先生となられた方が多い中、青学の教授となられたあなたは当時まだ戦争花嫁ぐらいしかわたったことのない米国で学を修められたのですね! すごい。 それもPensilvaniaといえばアメリカ建国の歴史・由緒ただしき保守の殿堂。 毎日がダンスのクール子様やナンパのビーチボーイのいる西海岸にはない真四角なピューリタンのいるところですよね。 よくも、そんなところでお勉強をしたものです。 でも、きっと、かっわ〜!とかいわれて米国青年のボーイフレンドがごまんといたのでしょうね。 あわや戦争花婿が生まれていたのかも。 う〜ん、この辺はおいおい佐野教授の告白があるのでないかと楽しみにしております。 PensilvaniaといえばTransilvaniaの隣ぐらいの間違った知識しかない私はPensilvania=戦争花嫁、Transilvania=ドラキュラの花嫁、と、時差ぼけのあたまでちゃちゃをいれるのでした。 中間管理職としての激務、アホな学生、やってられん! というのは青学でもそうなんでしょうか? おそらく日本が病んでいる、あるいはこれが人間社会の縮図なのか? お疲れでしょう、愚痴もでるでしょう、なんでも洗いざらいぶちまけて書いてせめてもの鬱憤晴らし、いや気晴らしになれば幸甚です。 定年68歳とはすごい。 でも私の定年は70歳です。 下の娘がまだ5歳なので.......。ところで、佐野さんのニックネーム、ペンネーム、ハンドルはなんですか? 登録は早い者勝ちです。 急げ。 (布施院)

秋の花粉症・私は盛大なクシャミです 投稿者:まりちゃん(熊井)  投稿日: 9月17日(水)00時33分52秒
佐野さん、本当にお久しぶりですね。最後にお会いしたのは、ずいぶん前に学校で開催された同期会のときだと思います。昔とぜんぜん変わらない、優しい可愛い(クシャミも優しかったのね)あなたと再会できて、うれしかったのを覚えています。お元気にご活躍のご様子、なによりです。

記憶とは不思議なもので、誰かが誰かの可愛いクシャミを思い出すと、なんだか自分もそれを覚えているような気がする。すると、今までまったく忘れていた同級生の名前を次々と思い出し、その人にまつわることをまた思い出す。懐かしいなぁ、と思ってしまうのは、やはり年齢のせいでしょうか。

近頃、東京オリンピックの話でもちきりですが、行進する選手の役も観客役もやらなかった者もいたのです。実は、わたしは悪友(E.T.)と、あの一大イベントをさぼりました! 今となっては、ちょっと惜しいことをしましたね。 その後、社会人になって、多くの人から予行演習参加の話を聞きました。 みんな「何々国の選手の役だった!」と誇らしげに話していました。 本当にあの一大イベント以来、我が国とその国民生活は大きく変化しましたね。

北島先生の女子選手村体験談は、抜群におもしろく、授業そっちのけでお話をおねだりしました。入場券が先生のおかげで手に入ったのは、覚えていませんでした。ブラジルのバスケチームにメチャハンサムな選手がいて、バスケの仲間と見に行ったのですが、あれは学校で入手した切符だったのでしょうか。もうまったく思い出せません。私の記憶力はあいかわらずです。

船橋と大船! ただの書き間違い! よかったですね、記憶違いでなくて。
笠井さん、質問していいですか? 本当はこっそり聞きたかったんだけど。「アラカルト」ってどういう意味ですか? 人生、あれもこれもと言って食べちゃうことですか? それとも、メインコースから外れるという意味かなぁ。 あなたは立派にメインコースだから、これはちがいますねぇ。なんだろう。以前は、アスパラ子ちゃんが繰り出す難問を解こうと四苦八苦し、睡眠不足になったのだけれど、これでまた眠れなくなっちゃう(と言いつつ、ぐうぐう眠れるのだ)。人生あれもこれもといろいろやっているうちに、結局な〜んも成し遂げなかった、というのが私でありますが。すご〜くおヒマなときでいいですから、教えてね。

さくら子さんの子猫、キャワイ〜イ! もらいたいけど、もらえない。でもホントに可愛いですね。 う〜ん、これでまた眠れなくなりそう。